キリストの贖罪の必要性

ゲツセマネの園で祈る救い主

ボイド・K・パッカー会長はイエス・キリストとその贖いについて次のように教えました。

「わたしは絶対にという言葉はめったに用いません。この言葉が適切であることがめったにないからです。しかし今,再びこの言葉を用います。堕落のゆえに,復活して肉体の死に打ち勝つためには,贖罪が絶対に必要でした。罪から清められ,第二の死,すなわちわたしたちの天の御ちち父ら離れることを意味する霊の死に打ち勝つためには,贖罪が絶対に不可欠でした。清くない者は神のもとに行くことができないと,聖文は……告げているからです。」

贖罪とこの永遠の賜物を与えてくださった救い主についてさらに詳しく知りたい方は,『リアホナ』2008年3月号に掲載されているパッカー会長の「イエス・キリストとはどのような御方でしょうか」を読んでください。この月の『リアホナ』は全ページにわたってイエス・キリストを特集しています。